Feb 22, 2009
家庭の大きなガラス窓修理
我が家の大きな窓には小さなひび割れがあります。おそらく、小石が飛んで、その部分だけ文字化けしてしまったからだが、大規模な解体のガラス窓なので、ガラスの修理をしないでそのまま何年も過ごしています。しかし、家庭のいろいろな場所に保守する必要でなくなり、その中の一つで、窓ガラスの修理もしようかと思います。今、世の中自分の身は自分で守らなければなりません。賃貸の引越し時に、キー交換の有無を管理会社に確認しましょう。リースへのキーは、セキュリティの最後の砦といえます。そこまで心配しなくてもという意見もあるかもしれないが倒れない先の杖とも呼ばれます。安心を買うつもり、セキュリティのために、キーの交換は重要視しています。
全国的な節電意識の高まりにより、オフィス環境でも注目を集めているのが消費電力の低さでページプリンタを上回るインクジェットプリンタだ。まずはビジネス利用に向いたインクジェットプリンタの条件から考えてみたい。
【ビジネスプリンタの選び方:“省電力”で“安い”インクジェットプリンタ編】
●ビジネス向けのインクジェットプリンタとは?
これまではSOHO/SMB向けのページプリンタ/複合機を取り上げてきた。これらは印刷方式がレーザーもしくはLEDの製品で、現状においてビジネスプリンタの主流といえる。
さて今回は視点を変えて、インクジェット方式のビジネス向けプリンタをチェックしたい。インクジェット方式は個人/家庭向けのプリンタ/複合機で標準的な印刷方式だ。一般家庭において、年賀状などのはがき印刷や、高品位な写真印刷、そしてWebページの印刷と、さまざまな用途で使われている。
もちろん、こうした個人/家庭向けのモデルをビジネスに転用するという手もあるが、昨今はビジネス向けに開発されたインクジェットプリンタも増えてきた。それでは、ビジネス向けのインクジェットプリンタは、一体何が違うのだろうか。
●最大のメリットは低消費電力
レーザー/LED方式のページプリンタでも省電力化が進んでいるが、印刷の工程でレーザーやLEDによって印刷イメージをドラムに投影したり定着器を高温にしてトナーを融解させて用紙に定着させるといった処理が必要だ。こうした処理を行っているときの消費電力は1000ワットに上ることもある。
これに対してインクジェットプリンタの消費電力は、印刷時でも十数〜三十数ワット程度と圧倒的に省電力だ。大量印刷時の印刷速度や給紙容量ではレーザー/LED方式のページプリンタが優位に立つが、声高に節電が叫ばれるようになった最近では、低消費電力なインクジェット方式が魅力を大きく高めているといえる。
●普通紙印刷の品質が高い顔料インクを積極的に採用
ビジネス向けインクジェットプリンタでは、インクの種類(染料/顔料)にも注目したい。例えば、写真画質をウリにする個人/家庭向けインクジェットプリンタの主力製品を見ると、エプソンだったらインクの全色(6色)に染料インクを採用している。キヤノンは、染料カラーインクを搭載しつつ、それに染料黒インクと顔料黒インクの2つを搭載して用紙ごとに使い分ける、といった仕様だ。
いずれにせよ、個人/家庭向けモデルでは光沢ある写真用紙に色鮮やかな画像を印刷するのに有利な染料インク採用製品が多い。しかし、ビジネス向けのインクジェットプリンタは、顔料インクの採用が前提となる。
その理由は簡単。改善が進んでいるとはいえ、染料インクはにじみや水ぬれに弱いのだ。対する顔料インクはにじみが少なく、水ぬれにもめっぽう強い。にじみが少ないから、普通紙に印刷してもレーザー/LED方式に見劣りしないくっきりとした文字が打てるし、多少水にぬれたくらいではインクが染み出すこともない。印刷した文書にマーカーで線を引いてもインクがにじまないのも特徴だ。こうした点を考慮すると、普通紙への高品位で高耐久な印刷が求められるビジネスシーンでは、顔料インクを採用したインクジェットプリンタが優位に立つ。
こうしたビジネス向けインクジェットプリンタは、カラーも黒も全色顔料インクという製品が少なくないが、中にはテキスト印刷専用の顔料黒インクを搭載し、ほかの色が染料インクといった製品も見られる。この場合、モノクロ文書はよいとして、カラーで印刷した場合はにじみが生じやすい点に注意したい。ただし、染料カラーインクによって、写真用紙へのフォトプリントも高品位にこなせることで、幅広いシーンでの活用を提案している機種もある。
●給紙容量は控えめな製品が多いが、大容量給紙が可能なものも
オフィスでの高速・大量印刷という点では、ページプリンタに比べて、ビジネス向けインクジェットプリンタは不利になる。
印刷速度は高速なものも出てきているが、もう1つ注意したいのが給紙枚数だ。給紙機構が個人/家庭向けモデルと同様、給紙枚数が少ない後部トレイしかない製品もあり、ページプリンタ並にA4用紙を500枚程度も給紙カセットにセットできる製品となると、数えるほどしかない。
とはいえ、最近のモデルでは給紙機構を強化した製品も増えつつあり、給紙カセットを複数段設けたり、給紙カセット以外にも多目的トレイを設けるなどして給紙可能な用紙種別と枚数を強化しているものも見られる。
製品選びの際には、プリンタの使用環境において、どれくらいのボリュームを毎日印刷するのか、複数の用紙サイズ/種類を同時にセットできることが必要かどうかを考慮すべきだろう。
●インクカートリッジ1個あたりの印刷可能枚数
レーザーやLED方式のページプリンタとは異なり、インクジェットプリンタではインクカートリッジ1本で印刷できる枚数がそれほど多くない点も覚えておきたい。
多くの製品ではA4用紙で200ページ前後印刷するとインクが空になってしまうだろう。A4用紙で500ページ以上の印刷が可能な大容量インクカートリッジを搭載したモデルもあるが、全体的には印刷可能なページ数がまだまだ少ない傾向にある。
レーザー/LEDプリンタでは1000枚単位での印刷を想定しているため、200枚程度印刷する度にインク交換の手間がかかってしまうのは少々面倒かもしれない。ただし、インクカートリッジの単価はページプリンタのトナーに比べてかなり安価なので、印刷枚数が多くない環境ではそのメリットも得られるだろう。
もしオプションとして大容量インクカートリッジが用意されているのであれば、それをセットすることでインク交換の回数が減り、印刷1枚あたりのインクコストも低減できることは覚えておきたい。
最後に、特集の第1回にも掲載したが、印刷方式の違いと特徴を下表にまとめた。
表:印刷方式の違い
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/06/news105.html
以上を踏まえてビジネス向けのインクジェットプリンタをピックアップしたので、カテゴリー(A4単機能/複合機、A3単機能/複合機)とメーカーごとに分類して紹介しよう。今回はA4/A3単機能機、次回はA4/A3複合機を紹介する。
●安価なインクジェットの導入コストに注目
さて、本特集での機種選出ポイントを確認しておこう。今回のインクジェットプリンタでも、過去のページプリンタと同様、以下の3点に該当する注目機種を取り上げる。
1. SOHO/SMB向けの製品であること
2. 実売価格が10万円を切ること
3. 2010年以降に発表されていること
もっとも、インクジェットプリンタはレーザー/LEDプリンタと比較して、本体価格が安価に設定されていることに注目したい。例えば、最上位クラスですら「実売価格が10万円を切ること」を余裕でクリアするモデルばかりだ。
導入コストに注目すると、ビジネス向けインクジェットプリンタはページプリンタを圧倒する安さといえる(ランニングコストでは不利になるが)。日常業務で印刷枚数がそう多くなければ、導入コストが低いインクジェットプリンタを真っ先に考えるというのもアリだ。
●A4単機能モデルの注目機種
・豊富な選択肢を用意するインクジェットの雄――エプソン「PX-B700」「PX-203」「PX-K100」「EC-01」
個人/家庭向けのプリンタと同様、ビジネス向けモデルでもマルチファンクション化(複合機化)の傾向は強い。単機能モデルは姿を消しつつあるのだが、エプソンはコンセプト的なモデルから実用的なモデルまでA4単機能モデルを数多くラインアップしている。
最新の「PX-B700」は、オプションの増設カセットを利用することで、上下2段の給紙カセットと後部トレイに最大580枚(250枚+250枚+80枚)用紙がセットできる。A4単機能モデルの中でも印刷枚数が多いのが特徴で、標準カートリッジで約1200ページ、大容量カートリッジでは約3400ページとインクジェットプリンタの中でも大量印刷が可能だ。自動両面印刷と有線LANも備える。
「PX-203」は小型軽量で自動両面印刷と有線LAN/無線LANを標準搭載しつつ、1万円ちょっとで購入できる圧倒的なコストパフォーマンスが魅力のモデルだ。5万円半ばのページプリンタを5人で共有して使うのであれば、PX-203を複数台買ってしまうという手もある。
「PX-K100」と「EC-01」はコンセプトモデル的な意味合いの強い製品といえる。PX-K100はモノクロ印刷専用モデルで、大容量カートリッジ2本をセットにして約2000ページの印刷が可能だ。自動両面印刷や有線LANを標準搭載し、実売1万円台半ばという低価格がポイントとなる。
EC-01は、ユーザー自身の手ではインク交換ができない珍しいモデルだ。その代わりに、印刷可能枚数は約8000枚とインクジェットプリンタでは非常に多い。また、インクカートリッジをなくすことで、環境にも配慮している。ただし、4色とも染料インクなので、顔料インクに比べて普通紙印刷時のにじみが発生しやすい点は注意が必要だ。
表: 今回紹介したA4インクジェットプリンタ
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/06/news105_2.html
●A3ノビ単機能モデルの注目機種
・タイプが違う2機種のA3単機能モデル――エプソン「PX-1200」「PX-1004」
エプソンのA3ノビ対応インクジェットプリンタといえば、コンピュータグラフィックスや写真のプロ/セミプロが利用する「プロセレクション」ラインを思い浮かべる人も少なくないだろう。このラインは8色や10色の多色インクを用いて、非常に高精細で広色域の画像を印刷できる。
一方、昨今ではA3カラーのビジネス文書(設計図や工程表、台割など)を印刷することが主目的のモデルも増えつつある。インクジェット方式ならば、A3カラー対応のページプリンタより、かなり低コストで導入できる点に注目したい。
「PX-1200」はビジネス用途に特化したモデルだ。給紙容量は上下の給紙カセット合わせて500枚を確保し、自動両面印刷や有線/無線LANにも標準対応している。インクカートリッジは黒インクに大容量カートリッジが用意されており、ビジネスシーンである程度の印刷ボリュームがあっても対応できる作りだ。
「PX-1004」は3万円を切る低価格がポイント。給紙枚数が100枚と少ないのは残念だが、CD/DVD/BDレーベル印刷まで可能なので活用の幅は広い。
・コンパクトで安価なA3カラー単機能モデル――キヤノン「PIXUS iX6530」
キヤノンもエプソンと同様、デジタルフォト向けのA3ノビ対応インクジェットプリンタ「PIXUS Pro」シリーズをラインアップしているが、ビジネス向けのA3対応モデルも用意している。
「PIXUS iX6530」はA3クラスとしてはコンパクトなボディを採用し、本体サイズは549(幅)×299(奥行き)×159(高さ)ミリ、重量は約7.6キロに抑えた。PC用インタフェースはUSBのみ。給紙は後トレイのみで150枚セット可能だ。インクは顔料ブラックと染料4色の5色独立タイプを採用する。
A3ノビの写真印刷やフルHD動画プリントに対応するほか、専用Webサイトからテンプレート(POPやポスター、チラシ、ビジネス文書など)のダウンロードが行えるなど、主にSOHO環境でさまざまな用途に活用できるよう工夫している。
●顔料系ながら染料系の特性も持つ“ジェルジェット”――リコー「IPSiO GX e7700」
一般に顔料インクは乾く速度が染料インクに比べて遅い。そのため、印刷速度を上げていくと、インクが乾かないうちに次の文書が排出されてしまい。乾いていないインクが別の用紙に移ってしまう可能性がある。そこでインクの乾く時間を考慮して排紙速度を調整したり、インクがある程度乾くまで待ってから、次の印刷を開始するなどの対応を行っている。
しかし、2003年に投入されたリコーのジェルジェットプリンタは顔料インクベースのGELJETビスカスインクに染料インク並みの速乾性を持たせており、インクジェット系のプリンタながらビジネスユース向けの高速印刷をいち早く実現した。
その流れをくむA3単機能モデルの「IPSiO GX e7700」は、有線LAN対応やファーストプリントの高速化、消費電力の低減などを図ったモデル。S/M/Lサイズの3種類のインクインクカートリッジを用意し、Lサイズカートリッジでは約2300ページの印刷が可能だ。給紙容量はオプション利用時で最大600枚と十分。インク節約機能「新レベルカラー印刷機能」では、自動的に原稿を判別し、インクの消費量を抑えた印刷が行える。
表:今回紹介したA3ノビ対応インクジェットプリンタ
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/06/news105_3.html
今回はインクジェット方式のビジネス向けプリンタ(単機能機)をチェックした。次回はインクジェット方式のビジネス向け複合機を取り上げる。水曜日の過払い金に挑戦
【関連記事】
ビジネスプリンタの選び方――“安いのに多機能”がうれしい複合機編
オフィス機器購入ガイド:ビジネスプリンタの選び方――“意外にお手ごろ”なカラープリンタ編
オフィス機器購入ガイド:ビジネスプリンタの選び方――“高速”で“安価”なモノクロプリンタ編
2011年春のオフィス機器購入ガイド:ビジネスプリンタの選び方(前編)
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.