Sep 30, 2009
コスプレウィッグのは非常に繊細な
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■若い街「力出せる」
東京・渋谷の人気ファッションビル「109」が大阪市阿倍野区に26日開業されるのを前に19日、報道関係者に公開された。“ギャルの聖地”と呼ばれる109が関西初進出の地をキタやミナミではなく阿倍野地区を選んだ背景には、生まれ変わるアベノの“若さ”があった。(伊豆丸亮)
[フォト]「109」核テナントの「あべのキューズタウン」を大公開
公開された「SHIBUYA109 ABENO」(阿倍野109)は、売り場面積4300平方メートルで35店が入居する。このうち31店は渋谷店の人気テナントで、女性カジュアルブランドの「ラヴァップ」や「クリックス」など計8店が関西・大阪初出店となる。
同店では10代から20代後半の女性をターゲットに、初年度の売り上げ目標を45億円、来客数200万人を見込んでいる。
阿倍野109が入る「あべのキューズタウン」は、東急ハンズなどが出店する大型商業施設「あべのマーケットパーク キューズモール」と、以前からの商店街事業主や住友信託銀行阿倍野橋支店などが並ぶ「ヴィアあべのウォーク」の計約320店で構成されている。
109は、東京都以外では横浜や静岡、金沢、福岡などへ展開しているが、関西進出は今回が初めて。109を運営する東急モールズデベロップメントの中里研二・開業準備室長は「関西を敬遠していたわけではなく、適当な物件がなかっただけ」と語る。
しかし、関係者によると、数年前に関西の百貨店へ誘致されたが、音や設備などが制限されれば独自性が発揮できない可能性があるとして、見送った経緯があるという。中里室長の「10〜20代の女性に注目し、多くの人気ブランドを育ててきた」という自負からすれば、独自性が制限され、集客性や採算性が求められるテナント型のビジネスは合わないと判断したとみられる。
阿倍野地区への出店を決めた理由について中里室長は「ここなら力を出せると思った」と振り返る。近年、あべのHOOPや天王寺ミオ、andなどの大型商業施設が増加。休日は多くの若者でにぎわっている。同社が関西に進出している109ブランドの関係者から聞き取り調査をしたところ、再開発で町が生まれ変わり、若い街へ変貌(へんぼう)しつつあり「阿倍野ならいける」との声が出たという。
百貨店ひしめくキタ、百貨店と大型ファストファッション店が併存するミナミ。果たして109は阿倍野地区を第3極に押し上げる起爆剤となれるのか、注目が集まる。
【用語解説】109
東京急行電鉄グループが展開するファッションビルの名称。「マルキュー」の愛称で親しまれる。東京都渋谷区の「SHIBUYA109」が旗艦店。流行発信地として10〜20代の女性から高い支持を集めている。「マルキューブランド」との言葉通り、ブランド育成に定評がある。
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住宅ローン名目で金融機関から約3600万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査4課は19日、詐欺容疑で、山口組山健組系幹部、山下正高容疑者(45)=大阪市住之江区北島=を逮捕したと発表した。府警によると「仕事はないがどうしても家がほしかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、平成20年5月、山下容疑者が知人の経営する警備会社の社員であるように装って、金融機関(堺市堺区)に住宅ローンを申請。3580万円の融資を受けたとしている。
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50年に一度という宗祖の遠忌を迎えている京都の3本山が、東日本大震災の発生で揺れながらも遠忌法要の実施を決めた。浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)は予定通り今月9日から4月法要を営み、真宗大谷派(本山・東本願寺)は先月の1期法要を中止したが、2期法要は19日午後に開始する。浄土宗総本山の知恩院は春の法要を秋に延期し行うことを決めた。各派では決定後もさまざまな意見が出ており、僧侶たちは今も苦悩している。
本願寺派が9日から16日まで営んだ宗祖、親鸞の七百五十回大遠忌の4月法要。西本願寺には連日、親鸞の遺徳をしのんで大勢の門徒が大型バスなどで訪れ、人の波であふれた。
同派では「大遠忌より被災地への支援活動を」との声が上がったが、「被災者の苦悩に応えるためにも、僧侶はおつとめすべきだ」との考えが大勢を占め、橘正信総長も「被災地を巡回してみて、大遠忌を行う思いを深めた」と話し、予定通り執行された。
参列した山形県天童市の菅野繁さん(76)は「大遠忌で念仏を唱えるのは被災者のことを考えても大切」。一方で長野市の女性(77)は「被災者を思うと、お参りできるのを喜んでいいのかどうか…」と複雑な心境を吐露した。
宗祖、親鸞の七百五十回御遠忌の1期法要を中止して「被災者支援のつどい」を営んだ真宗大谷派では、中止決定について門徒から、賛同の声があった一方で「なぜ一方的に中止したのか」などの批判や意見が相次いだという。
3月27日から宗祖、法然の八百年大遠忌を予定していた知恩院も延期を決めたが、団体参拝予定だった檀信徒約6万5千人の8割が参拝を取りやめ、延期決定には批判も寄せられたという。大遠忌奉修事務局の友田達祐局長は「苦渋の決断だった」と振り返る。
その後、真宗大谷派は2、3期の実施を決定。知恩院も秋の日程を決めた。3本山とも被災地へ配慮はしながらも自粛の流れはなくなっている。
■「被災者思うと…」「今こそ念仏」
京都ではイベント自粛による観光客減が地元政財界で問題になっており、3本山の動きに観光関係者は「遠忌だからと来てくれる人は大勢いる。ありがたい」と歓迎する。
それでも、「遠忌法要はイベント色も強く、信者獲得目的という要素もある。宗教者だからこそ慎重になるべきだったのでは」(寺院関係者)との批判的な意見もある。
知恩院では、延期決定後も「被害の大きさを考えて中止を」との声が届くといい、友田局長は「遠忌が被災者の生きる支えになってほしい」と理解を求めている。
被災地を回った真宗大谷派職員の延沢栄賢師は「親鸞は災難、苦難の人生の中で民衆に寄り添い、念仏の教えを説いた。だからこそ『民衆とともに生きた親鸞』の法要は意味があると思う」と話している。
【用語解説】遠忌
主に宗祖の50年、100年といった節目の年忌(回忌)の大規模な法要。浄土宗や浄土真宗の各派では50年ごとに行われる。今年は浄土宗の宗祖法然が亡くなって800年、浄土真宗の宗祖親鸞が亡くなって750年を迎え、各派寺院では全国から門徒や檀信徒の参拝が予定されている。浄土宗総本山知恩院と浄土真宗本願寺派では「おんき」、真宗大谷派では「えんき」と呼ばれる。かっこいい住宅ローンがご覧いただけます。
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