Apr 17, 2009
カラーコーンの通販でお得にカラーコーンを楽しもう
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カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが13日発表した2010年9〜11月期連結決算は、売上高が前年同期比4・7%減の2509億円だった。最終利益は34・9%減の227億円で大幅な減収減益となった。
9月の残暑による秋物商品の売れ行き低迷や、主力の機能性衣料「ヒートテック」の値引き販売などで国内のユニクロ事業が低迷した。これを受けて、2011年8月期の売上高を当初予想より100億円引き下げ、8460億円とした。
国内ユニクロ事業は売上高が9・6%減の1897億円だった。既存店の売上高が12・3%減少し、客数、客単価がそれぞれ約6%減少した。
昨年、人気で欠品し、計画通りの販売ができなかったヒートテックの販売数量を昨年の4700万点から6500万点に大幅に増やしたが、値引きなどの限定販売がマイナスに働いた。
大西秀亜グループ執行役員は「フリースやウルトラライトダウンなどの売れ筋商品で一部サイズ切れなどが生じた」と商品戦略のズレを敗因の一つに上げた。12月の既存店売上高も計画を下回る前年同月比15%以上のマイナスで、通期の売上高予想を下方修正した。
一方、海外のユニクロ事業は好調で、9〜11月期には中国、韓国など4カ国・地域に11店舗を出店し、売上高は29・3%増加した。
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[東京 13日 ロイター] ファーストリテイリング<9983.T>は13日、2011年8月期の連結売上高予想を8460億円(前年比3.8%増)に引き下げると発表した。
従来予想の8560億円から1.2%の下方修正となる。12月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比15.5%減と計画を下振れたことを反映させた。ただ、販売管理費の削減を実施することでカバーし、利益見通しは据え置いた。
9―11月期は期初予想に比べて、売上高・営業利益ともに50億円上振れたという。通期売上高計画の下方修正100億円は、12月の国内ユニクロ事業の既存店売上高の下振れが要因となっている。大西秀亜・グループ執行役員CFOは会見で「業績予想の修正は国内ユニクロの12月の売り上げが下振れたことによる。12月が下振れたのは、暖かい日が多かったという天候要因と商品戦略の問題だ」と指摘した。
9―11月期の国内ユニクロ事業の既存店売上高は12.3%減だったが、12月は15.5%減と落ち込んだ。これを受けて、通期の既存店売上高計画を前年比4.7%減から同5.7%減へと下方修正した。ただ、上期(9―2月期)は9.8%減から11.4%減と下方修正したのに対し、「下期はプラスになる。国内が飽和しているとか、頭打ちという認識は持っていない。今後はベーシックなものに品番数を絞り込み、その効果が出るのは下期」(大西CFO)とし、下期(3―8月期)は3.0%増を据え置いている。
海外ユニクロ事業やグローバルブランド事業の計画は据え置いている。海外ユニクロ事業は、9―11月期で29%増収、52%営業増益と好調だが「第1四半期の売上高と利益の比重が大きい。第1四半期は計画よりやや好調だが、通期見通しを修正するほどではない」(大西CFO)という。
売上高の下方修正に伴って、売上高総利益も70億円下振れるが、人件費や広告宣伝費の削減により販売管理費を計画より70億円引き下げることでカバーし、連結営業利益は1135億円(同14.3%減)、当期利益は510億円(同17.3%減)を据え置いた。営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト21人の予測平均値1175億円を3.4%下回っている。
2010年9―11月期は、連結売上高が2509億円(前年同期比4.7%減)、営業利益が498億円(同18.4%減)、当期利益が227億円(同34.9%減)と、減収減益決算となった。営業利益の通期予想に対する進ちょく率は43.9%。前年同期の通期実績に対する割合は46.1%だった。
(ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)
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